知床はアイヌ語で「シレトク」Sir-etok(大地の行き詰まり)つまり地の果てです。羅臼は知床半島の東側に位置し、その名はアイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)から来ています。羅臼の海は、知床半島と国後島の間に位置する根室海峡で、太平洋岸に比べると大変波の穏やかな海です。知床半島のオホーツク海側が大荒れでも羅臼側は出漁に支障の無いような波の日もある絶好の漁場となっています。知床岬から野付半島の半ば付近までの約90Kmが北海道の秋鮭の3割を超える漁獲高を上げる一大漁場で、分けても羅臼は鮭の漁獲高日本一を7年連続記録しています。日本の川で生まれた稚魚たちは、日本海側では沖合を北上し宗谷岬を交わしオホーツク海岸を南下し、太平洋側では根室半島を交わして7月初め頃には知床の沖に集結します。それから北太平洋、ベーリング海、アラスカ湾への長い旅路に出ます。早い物では2年、遅い物では8年の後また知床の沖へ帰って、更に生まれ故郷の川を目指します。北洋から日本に回帰するシロザケが最初に到達する場所が知床などの道東(北海道東部)沿岸と言われており、羅臼の秋鮭漁8月下旬に始まり9月初旬に定置網漁が本格化します。9月は、北洋で育ち、丸々太った秋味が知床の川にあふれかえる季節です。鮭の回遊時期は南に行くほど遅くなり北海道も南部の鮭漁は9月に入ってからで、本州の三陸になると本格化するのは10月下旬になります。三陸での盛漁期は11月中旬から12月上旬の後期の回遊が主で,短期間に集中的に来遊し、また岩手以南では価格の安いブナ毛が主体となっています。羅臼の鮭は8月に捕れる物の魚体が最も大きく太っており、漁期の初めに獲れる秋鮭が大型の高齢魚であることが分かっています。捕獲される魚体は9月下旬からだんだん小さくなる傾向にあり、10月から11月になると4年魚の割合が最も多くなり、漁期の終わる11月下旬の魚体が一番小さくなります。

 

羅臼の鮭は白鮭(シロザケ、CHUM SALMON)です。縄文時代の貴重なタンパク源でもあり、その名残か西日本特に九州の年越し魚が出世魚の鰤であるのに対して東日本の祝い魚は鮭です。現在は海外の養殖物の銀鮭の輸入が盛んで国内でも宮城県などでは養殖が行われていますが、天然物となると羅臼でも7月上旬から11月上旬に掛けて少量揚がるだけで鮭と言えばシロサケを指します。シロザケは姿形、体色、捕獲時期、捕獲場所、味など様々な要素を組み合わせて単に鮭ともいい、また秋鮭、秋味、銀毛(三陸では海で獲れる物をこう呼ぶようで、陸まで来ると鼻曲がりと称するようです)、ブナ鮭、時不知、鮭児、目近、ホッチャレなどと呼び分けられています。羅臼漁協では、姿や形、獲れる時期、味などからアキアジ(秋味)、メジカ(目近)、トキシラズ(時不知)、ケイジ(鮭児)に分類しています。

 

鮭児(ケイジ)は、ほんの少量しか獲れず美味であることから幻の鮭と言われ珍重されています。戦前の北千島でギンマス(現在の和名はギンザケ)のことをケイジと称していたそうですが、今や全国的に有名になった羅臼で水揚げされるケイジはシロザケです。おもに9月から12月までに漁獲される「未熟なシロザケ」を鮭児と言います。羅臼の鮭児は遺伝子データの解析によりロシアのアムール川系である可能性が極めて高いことが分かっています。日本の鮭は遠くベーリング海を回遊して帰ってきますが、アムール川系の鮭は日本近海やカムチャッカ半島を回遊するとされています。鮭児の脂肪の比率は、通常の銀毛シロザケが215%であるのに対して、2030%と極めて高いことが特徴です。鮭児は10,000尾に12尾しか獲れず幻の鮭とされています。羅臼でも年間500尾を超えないような漁獲高で漁協では羅臼の鮭児にそれを証明するタグをつけて出荷しています。当社は平成18年度の第1号の鮭児を落札いたしました。

 

時不知(トキシラズ)は、4月から8月中旬にオホーツク海及び太平洋沿岸で漁獲されるシロザケで時期知らずの鮭という意味でその名があります。太った体型の物で生色槽の発達段階は鮭児ほど未熟ではありませんが十分成熟した段階ではありません。トキシラズも日本の川で産卵された鮭ではなく鮭児と同様にロシア産と考えられています。

 

目近(メジカ)は、その名の通り目が近い・目が口に近いことからこの名があります。メジカは9月から11月にかけて漁獲され、魚体はアキザケより一回り大きく脂がのっています。メジカも通常の秋鮭に比べて生殖巣の発達が未熟です。メジカの産卵地は本州ではないかとも考えられています。

 

秋味(アキアジ)は、7月から12月に漁獲される北海道産シロザケで、漁獲作業中に鱗がほとんどはがれず、生殖巣が十分発達している物で、アキアジ・アキサケ・サケと呼ばれます。産卵のため回遊してくる物で、北海道ではアキアジと呼ばれますが全身が銀色に輝いていることから東北ではギンゲと呼ばれます。羅臼の漁期は8月下旬から11月末までですが、すべての定置網漁が始まる9月初旬から中旬に掛けてが鮭の回遊の第1波のピークでこの頃の魚体が平均して最もよいのでこの時期までのご商談をお勧めいたします。

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